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2005.11.18 Dear for たか
先週の同期会の前に、大井町に行くかどうかは本気で迷った。
なんで帰りたいのか自分でもわからない。
どちらかというと、楽しい思い出よりはつらい思い出の方が多い。
ただ一つわかっていること。
それは大井町に帰りたかった一つの理由はたかに会うためだということ。
いや、正確に言えば、たかはもうこの世にはいないから会うことはできない。

たかとの出会いは小学校低学年のとき。たぶんクラスが一緒だったんだけど、
それよりも、大きかったのは少年野球のチームにたかが入ってきたこと。
それまでは小1のときから続けてきた龍とおれしかいなくて。
ほんとうれしかった。3人で「新・3バカトリオ」なんて言われたね。
龍がショートで、おれがセカンドで、たかがサード。
試合前の移動では、たかがいつも映画監督兼主役。そのほとんどがラブストーリー(?)で。
たかは学校でもチームでもいつも人気者で、今でいえばカリスマ性を持った存在。

そんなたかの訃報が入ったのは中3の夏。
小学校卒業後に引っ越したおれは、東海大会が終わって三重から帰ってきたばかりだった。
さまざまな思いを胸に秘めながらの再会は悲しみに包まれて。
「わざわざありがとね」そんなおばさんの言葉がやけに心に響く。

たかは中学でバレーをやっていて、かなり打ち込んでたみたい。
それで、大会で負けちゃったから、これで終わりだからみんなで遊びにいこうって。
「部活が終わってやっと遊べる!」ってことで楽しみのあまり眠れなかったんだって。
それで海に行ったときに溺れて、うまく対処できなくて、、わずか15歳で。

まだいろいろやりたいことはあっただろうに。
「自分がたかの分までがんばらなきゃ」
特別な言葉ではないかもしれない。でも身近な人を失い、初めてその言葉の意味がわかる。
最後に言葉を交わしてから10年。
いろいろ報告しなきゃいけないこともあるし、近いうちに行くからね。
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