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2005.12.28 大掃除
ブログを初めて半年。更新も年内最後の予定なので、とりあえずここまでのことを整理。
ちょうど部活も就活も終わった頃にやりはじめた。
部活とか就活のことも少し書ければよかったかな。

ゼミ
大学4年間で一番勉強しました!
かなりきつかったけど、楽しいこともたくさんあって。
最初は1年生の復習ばっかりで、もっと線形代数を勉強しておけばよかったのに。
「n次元ベクトル」とかわけのわからないことも言ってますが、
n次元実数空間に触れられるのもあと少しなので今のうちに記録しとこ。

部活
結局4年の春までやっちゃいました。
引退試合として臨んだ試合がなかったのが少し残念かな。
入れ替え戦の第三戦に行けないことがわかって、
「あ、こないだの試合が最後だったんだ」って感じで。
ただ特別な試合だと意識すると肝心の結果が出ない気がするけどね(^ ^;)

一番印象に残ってるのは最後の関甲信かな。
優勝は義務。チームの力の差を考えればそれは当然。個人的には連投も義務。
そのプレッシャーを受けながら結果を出せたことはおれにとって大きなこと。
入学前から行きたかったインターンにも行かずに調整した甲斐があったかな?

就活
これは、、、どう表現したらいいんでしょうかね?
成功なのか失敗なのか。ただおれの人生設計が狂ったことだけは確かで。

銀行に就職して、ビジネスの基礎を学んでから、(銀行の金で)院でもう一回勉強して、
スポーツ関係の職に就き、スポーツビジネスの特性を学びながら独立の準備。
という予定だったんですが(笑)

就活の反省はまず3学期の授業を入れすぎたこと。
特に計算機科学(課題4回くらい、そのアルゴリズムについて記述しプログラムに実装と応用確率過程(計算用紙10枚前後の課題がほぼ毎週+中間試験+期末試験)の2つ。
さらに実習で毎週4、5枚のレポートを書く。結局勉強も就活も中途半端。

最終的には幸運にも仕事が見つかり、とにかく来年からは社会人で。
この道が成功か失敗かは10年後にわかることかな。
とにかくいまは前に進むだけです。
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こないだ最適化問題を解くことがうちの研究室でやっていることっていったけど、正しくは最適化問題を解くためのアルゴリズムの構築です。5次元くらいまでなら手作業でも解けるけど、100次元とかだったら絶対に無理なのでコンピュータに問題を解いてもらいます。そのとき、どうすればより速く答えを出せるかというのが課題になるわけ。このときの計算方法のことをアルゴリズムというんだけれど、わかりにくいので前回の餃子の例で。

いま c = 300 と仮定すると、制約を満たす x , y の組み合わせは( 0 , 15 ) , ( 2 , 12 ) , ( 4 , 9 ) , ( 6 , 6 ) , ( 8 , 3 ) , ( 10 , 0 )と6通り。その中で x + y を最小にする組み合わせは( 10 , 0 )であることがわかります。でも、このようにすべての組み合わせを列挙する方法は、 c が大きくなるほど手間がかかります。
ちょっと違う角度からこの問題を見ると、最適解においては y は { 0 , 1 , 2 }の中から唯一決まることは明らかです。つまり、y = 0 , 1 , 2 のときに制約を満たす x が存在すればそれが最適解であるのです。前者では c = 200でも6回計算が必要なのに対し、後者は c がどんな数であろうと3回以内で問題が解ける!このように計算の手間をできるだけ省いたアルゴリズムを考えていくのです。

昨日うちの研究室のDrの発表を聞きにいった。研究内容はスポーツスケジューリングで、スポーツのリーグ戦の日程と会場(あるチームが、いつ、どこで、どこと対戦するのか)を最適化問題を使って決めようという研究。既存のアルゴリズムでは6チームの2重総当りで94時間かかった計算が、今回のアルゴリズムをつかうと40チームの2重総当りでも10秒で答えが出るとのこと。こういう問題は、チーム数が倍になると、数千倍とか時間がかかるものなのだけど、これはすごすぎる。。
発表が終わった後いつもどおりゼミをやり、その後食事に誘われて楼蘭へ。つくば三井ビルの19F、はじめていったけど何が何だかわからないままでした。たぶん2度と行くことはないです。
2005.09.13 復習。
今日は1限から4限まで授業で、そのあとゼミ。今日の授業の主役1、2限でも3、4限でも出てきた「幻の道路」ともいわれる環状2号線。別称マッカーサー道路ともいうらしい。計画は1946年にされたもののその後凍結、そして最近復活し2009年の完成予定らしい。都市計画家の間では有名な道路みたい。

先週のゼミの復習。先週は最大流問題について。いま頂点集合Vと枝集合EからなるグラフGがあり、s-t-pathが存在すると仮定する。
given G=(V,E) , c(i,j);
Maximize     Σ[(i,t)∈E]    X(i,t)
subject to  X(i,j)≧0  for all i , j
X(i,j)≦ c(i,j) for all i , j
Σ[(i,j)∈E] X(i,j) - Σ[(j,k)∈E] X(j,k) = 0 , j ∈V\{s,t} 
Z師匠には知ってて当然といわれたが、最大流問題の双対問題は最小カット問題になるらしい。説明されたらなんとなくわかるが、双対問題ってことは弱双対定理とか相補性条件、あとFarkas lemmaを満たすのか?よくわからないけど来週までにもう1回見直しておかないと。

昨日気になった記事があったのでここで紹介。
首都大学野球リーグの集客アップ大作戦だそうだ。
おれも去年スポーツスケジューリングの研究をしたけど、これはプライオリティの付け方が間違ってる、というよりそもそも方向性が間違ってるんじゃないか?学生野球で無理して観客を集める必要がどこにあるの?学生野球は興行ではないわけで、別に観客がいなきゃ試合ができないわけじゃない。観客が必要だというんだったら、そもそも観客席が存在しない球場を使う準硬の存在はどうなるのかと(笑)連盟としていい選手にきてほしいっていうのはわかるけどね。学生のスポーツではむしろ公平性とか大会運営の効率とかのほうが重要でしょ。スポーツマネジメントだったら対象をプロスポーツにするべき!繰り返すようだけど学生野球はビジネスじゃありません!
2005.08.08 新たな不安
うちの研究室に新しい人が来た。聞けば経政のM2だそうで。本来なら11月に指導教官決まってるはずですが。
正直いってかなり不安!実は5月にM1の人がやめてしまった直後で、外部から来た院生をあまり信用できない。うちの研究室を「ここしかなかった」という消去法で選ぶのは絶対に間違ってる。うちの研究室の厳しさは誰もが認めるところだし、4年にはかなり甘い先生なんだけど、院生に対してはかなり厳しい。これで数学が苦手だったら致命的です。うちの研究室は数学に対して苦手意識があったら絶対にやっていけない。

今日の発表はヒアリングの結果報告のみ。そのあとKKT条件について勉強。KKT条件は局所的最適解を得るための必要条件であるが、目的関数が凸関数であればKKT条件は大域的最適解であるための必要十分条件になると。しかしまたしても教科書の定義が不充分でKKTは偏微分で勾配ベクトルをつくりゃいいと思ってたんだけどそれだけでは不充分らしく、問題が複雑になったときに対応できないとのこと。KKTの本質は勾配ベクトルを使って近似できることらしい。KKTの物理学的な解釈も教えてもらえて、すごくわかりやすかった。

ひろか。の影響で恋愛頭脳というのをやった。結果は高校生レベル、意外と健闘したんじゃないかな。わりとあたってたし。ただ恋愛については書きたくないのでこの辺で。
2005.08.01 長すぎる…
ゼミがやっと終了。発表者が2人しかいないから早く終わるだろうと思っていたら…結局4時間。どうしてうちのゼミはこんなに長いんだろうか。夏休みも毎週続く見たいだし、就職する自分にとってはもう少し楽な研究室でもよかったのかもとか思ってしまう。進学する人にとっては、線形代数の基礎から院で教えるレベルまできっちりやってくれるので、かなり有意義な時間になると思うんだけど。先週もバナッハ空間の定義とか完備性についての議論をしていたし。今年の進学予定は1名、もうすぐ院試なのにゼミの準備だけで忙しすぎて、院試の勉強はできてないみたいだけどあと3週間がんばってもらわないとね。自分もそろそろTeXを書き始めなければならない。TeXもマニアックなソフトのひとつ。使ってるソフトの中ではかなりメジャーなほうだけど、wordや一太郎とは比べ物にならないくらいマイナーな存在。
今日からE409はゼミ合宿in草津で、E409は自分たちで貸切。自分の机がE409にあるんだけど、ゼミのとき以外はほとんどE410にいる。理由は、必要な参考書が全てE410にそろっていること、飲み物などはE410で調達しなければならないこと、質問できる院生がE409にはいないこと、E410には自分たちが使えるPCがあること、など。いろんな理由があってE410で研究するほうが合理的だという結論に到達。この夏休みはE410で過ごすことになりそうです。。。
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